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「ロシアの上空を飛べなくなると、、」
これは他所さんのブログ記事タイトルなんですけど
それで思い出したんが飛行機にまつわるNT過去話
今日は昔話に付き合ぉて下さいや😙

NTが海外に出始めた頃はロシアがソ連って呼ばれた時代で
あっこの上空、自由には飛べへんかったんだす
そやしヨーロッパ路線はアンカレッジ経由が普通でしたわ
経由地があると機内食がお腹減る間もなく
何回も何回も出て来るんで半分は断ってたなぁ
それが直行便時代に入ると12~3時間ノンストップ
今度は食事と食事の間隔があき過ぎて断るどころか
「お腹ペコペコ、何んか食べるモン頂戴!」って頼んだり
朝ごはんをお替りしたりするようになって😅
そんな乗客が多かったんかエールフランスあたりは
早い時期から最後席後方の空きスペースに軽食&飲み物を置いてビッフェスタイルで食べたり飲んだり出来るようにしはりました。お腹空いた人間は獰猛になるし危機管理対策やろね(笑)

これはエコノミークラスでの事やし、ビジネスクラスとかファーストしか座りませんのよっていうお人らからしたら貧民話過ぎて想像つかへんかも🤭
そんな貧民NTやけどビジネスクラスには何回も座りましたでぇ。別に無理してビジネスクラスのチケットを購入した訳と違ごて、それは只単にNTの空港チェックインがいっつもギリギリやったせい。
クローズ近い時間帯やと残ってる席がエコノミーには無くてビジネスクラスにアップグレードっていうラッキーにも恵まれる😍反対に残り1席が4列ド真ん中、左隣は太ってて席から身体がはみ出してる客、右隣は猛烈に泣く子供を膝にのせた不機嫌な母親っていうのもあった。ホンマに天国と地獄は現存する、それを実体験し続けたNT飛行機旅でしたわ😂

アンカレッジに話を戻すと、空港では日系人のおばちゃんが結構な数で働いたはりました。その多くが戦後、駐留米軍の人と結婚してアメリカに渡ったお人らやったみたい🙄「お金の為もあるけど日本語を話したり聴いたりするのが楽しくて空港で働いてる」って言うたはって、それが今も耳に残ってます。

今日の食パンもん「デニッシュ」
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↓【制作工程】
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↑ラフ描き&竹串で輪郭入れ
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↑竹串と糸通し持ち手部分で入れ込みしながら色付け:ブルーベリー=ビーツ、パン部分=ブレンディエスプレッソ・ブレンディモカ、クリーム部分=山ごぼう漬け汁+水
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↓ビーツ
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↑レンジでチンし裏側から手を当てラップ越しに竹串腹でデニッシュ外側部分を寄せて持ち上げる→竹串後ろ部分で重なり部分を明確にする→竹串腹でクリーム部分を滑らかにする
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↑ラップを外して竹串・筆の柄で細部形成
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↑裏面
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↑再色付け&ブルーベリー部分に竹炭を重ね塗り
竹炭
↓艶出しのマヨネーズ・蜂蜜を塗って完成
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