昨日めっさローカルな大衆食堂の話から始めてしまいましたけど、すんまへん、最初にNTがスペインのどの辺りに滞在してたか説明すべきでしたね😅というわけで今日のNTスペイン昔話はトレモリーノスについて~

NTがしょっちゅ入り浸ってたトレモリーノスはスペインのマラガにあります。取敢えず行き方を説明しとくと・・・
マラガ空港からはrenfeと呼ばれるスペイン鉄道に乗ってトレモリーノスに向かいます(バスもあるけど🚌電車の方が早い)このマラガ空港の鉄道駅、現在は空港直結の地下鉄で便利になってますけど、昔は空港に面した道路にかかる交差橋があって、そこを渡って駅に向かってました。交差橋には遮るものがなかったんで強い日差しに長いフライトで疲れ切った身体は時々フラついたりして~🥴😵交差橋を渡り切っても駅のホームへは薄暗い地下道抜けな行かれへん。地下道の後はコンクリートの小汚い外階段があってそれを昇ってようやくホームに辿り着くって寸法。当時、交差橋のたもとにはジェットヘリで送迎するエア・タクシー屋があったんだす。マルベーリャの豪華別荘へ向かう世界的富裕層はそっちを利用したはって、一般ピープル&貧乏人との差は歴然。人間が平等なんて大嘘やんって実感させられましたわ(苦笑)

電車は10分程度でトレモリーノスに到着~
NTは駅から出ると同時に不動産屋巡りしてアパートメント探ししてました。トレモリーノスに限らずコスタ・デル・ソルにはドイツ人、イギリス人、北欧人、フランス人がリタイア用、ホリデー用に購入したアパートメントがいっぱいあって、そのホリデー用の一部は持ち主が使用してない間は貸しに出されてます。
この手のホリデーアパートメントを委託管理してる不動産屋と上手い事めぐり逢えたら儲けもの。ヨーロピアンをクライアントに持つ不動産屋は大体英語が通るしね。NTの下手くそなスペイン語とこれまた下手くそな英語でもなんとかなってました。但し、肝心の海が見える部屋、ビーチフロントに建つアパートメントはミドルシーズン、ローシーズンでも結構な家賃・・・😩
けど安モン好きのNTもこの点だけは妥協せず眺望重視、家賃の高いのには目ぇ瞑って部屋を決めてましたで。駅に面して建ってる超古いけど立地が最高のアパートメントの海の見える部屋、一番最初に借りた時は4階、その後は借りる度に上階の部屋に移動。この点だけは上昇志向のNTでしたわ(笑)この時の経験から不動産は絶対に立地が重要って学びもしました(不動産購入予定なんて無いけど・笑)

ちなみにホリデーアパートメントを借りる際、家賃の他にハウスキーパーの料金が別途必要って言われます。それを聞いた瞬間、さっき瞑った目ぇをしっかり開けて「掃除は自分でするしハウスキーパーは要らん」って、貧乏人根性丸出し野郎に戻ったNTだす~😁
DSCF0052 - コピー
↑Torremolinosで売られてる絵葉書の中に、借りたアパートメントが写ってるのがあったんで多量買い。皆んなに「今回、このアパートメント借りてん!😆」って自慢しぃハガキを送ったった。ホンマ大人げない奴っちゃでNTは🤭
そうそうこのアパートメント滞在中、空港から&空港へ向かうジェットヘリが目の前を何回も通過。エア・タクシー屋の需要の高さにビックリでしたわ~~~

今日もトレモリーノスについて書くとこまで辿り着かへんかった💦こうなったら明日も続き書いたんねん!😆

今日の食パンもん「pinchos」
1本やったらピンチョ、2本以上はピンチョスって複数形になりまふ
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これ↑見ても何か分かってもらえへんと思たんで↓モデル画像を無断で借りて来てしもた😜
スクリーンショット 2022-07-22 013402
↓【制作工程】
制作工程 (1)
↑極細竹串で彫描き
制作工程 (2)
↑太竹串で形成
制作工程 (3)
↑竹炭・グリーンスムージーの素・抹茶オーレ・メロンシロップ・ビーツ汁・ブルーシロップ・ブレンディエスプレッソで色付け
竹炭グリーンスムージーの素r2_b1-461-1かき氷シロップ (3)ビーツかき氷シロップ (1)コーヒー394X547 (1)
制作工程 (6)
↑表面をツルっとさせる為にレンジでチン
制作工程 (7)
↑再色付け
制作工程
↑裏面:竹串作成ように食パン剥ぎ取り
制作工程 (4)
↑指でよる↓麺棒で伸ばし薄細くしてブレンディエスプレッソで色付け&強度を得る為にお日様に当てて乾燥させる
制作工程 (5)
↓食パン竹串を差し込み艶出しのマヨネーズと蜂蜜を塗って完成
制作工程 (8)