今日の食パンアート「🍱かしわ飯弁当」
この前、NTにとってお弁当値段は1,000円までと書きましたけど、北九州の東筑軒さんも同じ考えしたはるみたい。こちらのお店には『かしわめし』というJR折尾駅の立ち売り販売で有名なお弁当があるんですけど、その価格は大きいサイズの方で800円でした。けど食材、包装資材等の高騰で2021年からは30~50円ずつと小刻みな値上げを迫られ、去年9月にはとうとう970円にまで上がる結果に・・・加えて今年に入ってからはお米の仕入れ値が前年10月と較べ1.75倍に急騰、このままでは更なる値上げが避けられへん状況となってしもた。けど値段はこれ以上 値上げなんかしたくない、何んとか1,000円を超えへん方法を模索しはった結果、ご飯に大麦1割混ぜるという考えに至ったんやそうだす。大麦も普通に炊くとふっくらせぇへん、それで炊き方に工夫もして従来よりもっちりした食感のご飯になってるんやって♪ 材料費の値上がりに連動して商品の販売価格が上がるのはしゃあない事。けど値上げせぇへん為に努力したはる東筑軒さんみたいなお店があると知って何んか心が温こぉなりました。その企業努力に拍手喝采でふ👏
※かしわ飯弁当は折尾駅だけと違ごて、小倉、博多駅及び福岡のイオンモールでも購入出来ます

今日の食パンモデル写真はしましまさんのブログから拝借したんですけど、その時の記事で上のお子さんが門司港から東京への帰路、新幹線車内で『かしわめし弁当』を完食したとブログに記されてました。大麦には特別触れてなかったけど、残さず食べたということは、それが一番美味しさを物語っててタイムリーなイイ食レポになっるね😉
ちなみに大麦はアマゾンで800g339円1㎏422円で売ってるし、お米急騰で困ったはるお人はいっぺん試してみる価値あるかもでっせ~
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かしわめし4-28しましま

↓【制作工程】
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↑スプーンを使って彫描き ↓竹炭で細部描き入れ&立体感出し
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↑ビーツ・漬物の汁・インスタントコーヒー・アイシングパウダー(青)を加えて全体を色付け
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↑裏面 ↓艶出しのマヨネーズと蜂蜜を塗って完成
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