「蕎麦ぼうろ」又は「蕎麦ぼうる」はNTが子供の頃、近所・親戚・友達と、どこの家にも絶対あった京都人馴染みのお菓子。別に特別美味しいちゅうもんでも無いし、わざわざ買う訳でもない。そやのになんでか家に鎮座してる、そんな座敷童的不思議な存在のお菓子だすわ🙄NTは蕎麦ぼうろを食べるより、缶に入ってるプチプチを潰す方が楽しみやったけどね(笑)

ちなみに「蕎麦ぼうろ」は丸太町かわみち屋製
「蕎麦ぼうる」は総本家河道屋製
DSCF1634 (2)
↑麺棒で伸ばした食パンに描き入れ段階
DSCF1635 (2)
↑切抜き
2-27DSCF1643 (3)
2-27DSCF1675 (2)
2-27DSCF1685 (3)
11113647c
05221312_555eacae96713
モデル画像
44f7044d
NTとこの家ではこっち↑の缶の方をよぉ見かけた気ぃします

【パッケージの方】
食パンをレンジでチン→麵棒で伸ばす→筆にコーヒーを付けて下描き→竹炭で文字部分書き入れ→コーヒー+イチゴシロップ+竹炭で濃い色のぼうろ菓子部分描き入れ→その部分を竹串でなぞって強調→醤油+コーヒーで薄色ぼうろ菓子描き入れ→コーヒーで商標描き入れ→その部分を針先でなぞる→イチゴシロップを塗り入れ→ツボ漬汁で袋部分の色付け→文字&商標部分&ぼうろ菓子にマヨネーズを塗って艶出し→カッターナイフで切抜き→切り落とした耳の部分を下に入れ込んで再レンジ→厚みが出るように形成

【ぼうろ菓子】
上記で切り落とした部分を大小2つの丸に切抜き→大きい方の真ん中にハサミで穴をあけ縁部分は梅の形に切り込む→コーヒーで色付け→マヨネーズを塗る→再レンジで毛羽立ちとマヨネーズのテカりを消し形を整えて仕上げました