セニョール退屈先生にスペイン語を教わってた時、ホームステイ先はその先生の親戚の家でした。
当時すでに携帯電話は普及してましたけど、海外ローミングはコールされるだけでも課金されるシステム。そやし海外それもグアテマラにまで携帯する人は居やぁれへんかったと思います🙄
固定電話もグアテマラは貧困層が多かったんでその頃でもまだ取り付けて無い家が結構あって・・・
NTのステイ先は固定電話がある家やったんですけどね、家族で出かけはってNTだけ留守番する日とかが在ったんだす。で、その際は固定電話を壁から外して隠して出掛けはんねん(笑)もう可笑しいやら何んやらで。けどホストファミリーにしてみたら出かけてる間に無断で日本に電話とかされたらたまったもんやないもんね🤭
そんなホームステイ生活もスペイン語教師をセニョール退屈から他のせんせに替えた折に合わせて終了。気楽なホテル生活を選んで引っ越しと相成りました。

次の先生は個人で生徒募集したはった女の人で教え方が上手かったのと退屈ではなかったんで即決。この先生とは娘さんの結婚式に出た程の濃~い付き合いをしてたのに名前を思い出せへん😅
イスラエル滞在記で書き忘れましたけど、結婚式はキブツボランティア仕事配属先ボスのアルベルト子息が結婚の際にも招待されて出席しました。NTはセレモニー嫌いなんで結婚式に呼ばれるのあんまし好きちゃうんやけどね😏

話をグアテマラに戻して・・・
せんせの名前は思い出せへんけどスペイン語のプライベートレッスン料は思い出しましたで。
確か週5日1日4時間で55ドルでしたわ。この金額は安い中でも破格。
というのもこのAせんせ(名前思い出すまで取敢えずA先生と呼んどく)語学学校所属の先生ではあるけど、学校のピンハネ分を差し引いた安い料金で個人でも生徒を募集。
それでNTはその安い方の金額なんやけど学校の教室も使わせてもろてた特殊型。その代わり学校ではこのレッスン料の事に関して他の生徒に絶対言ってはダメ!って厳命されてましたけどね🤫

この学校でのレッスンが始まって間が無い頃に見ず知らずの若い日本人の女の子がNTを探して授業中の教室に入って来はった事があって・・・
その人は盛んに自分の通ってる学校を薦めはるんだす。それも授業の邪魔して長々とセールス🤨
それで学校変わる気ぃなんて無いって断ったら、泣きながら事情説明してくれたんやけど

なんでもその人の通ってる学校は最低中の最低
自転車操業的な経営で給料もまともに払われへんし、まともな教師は全部去ってしもた。教えてるのは経営者兼校長やけどこれが下手ちゅうの下手な教師やとか。そんなとこやめたらエエやん?って思うでしょ?けどその人は授業料を半年分先払い済。
もちろん返金を願い出たけど経営者は返金に応じず。経営者曰く「次の生徒を連れて来たら返金に応じよう」・・・で、授業を邪魔する事を厭わずに生徒ハンティングしに来はったんやって。

その人にとっては残念な事にNTは他人の涙に強いねん(苦笑)
「グアテマラみたいなとこで何か月分も先払いした方が悪い。これ以上時間取るんやったらこのレッスン料も払ってもらうで」って倒れてる人を上から踏むようにして追っ払いましたわ
アンティグアにはスペイン語学校がそれこそ星の数ほどあったけど自転車操業的なとこもいっぱい在ったんやろね。学校の質っていう意味でも安かろう悪かろうに当たる可能性ありでナイーブな人間には向かへんとこやった

今日の食パンもん「手羽串」
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↓【制作工程】
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↑ラフ描き
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↑仮形成
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↑レンジでチンして細部形成
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↑ツボ漬汁+コーヒーで色付け ↓コーヒーは今日からブレンディのエスプレッソ
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↓マヨネーズ・スウィートチリソース・黒蜜で艶出し串を刺して完成 
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『工程説明』
ラフ描き→仮形成→レンジ→竹串で細部形成→コーヒー+ツボ漬汁で全体の色付け→マヨネーズを塗る→濃いコーヒー+マヨネーズ+甜面醬+竹炭で焦げ目入れ→ビーツ汁で骨・爪先の差し色→ブルーシロップを所々塗って赤味押さえ→マヨネーズ・スウィートチリソース・黒蜜で艶出し→串を刺して完成

【おまけ:2020年4月17日インスタに投稿した手羽先&ささみ】
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手羽先=食パンを大まかに切抜き→カッターナイフで凹凸作る→所々コーヒーを塗る→食パンを太目の棒状にしたものを土台にする→レンジ→形成→竹串先で毛穴あけ
手羽先色付け=焼き色は濃い目のコーヒー、その他の部分はツボ漬汁、焦げ目はイカ墨+粉末コーヒー+マヨネーズ→全体にマヨネーズを塗る→スウィートチリソースで艶出し
ささみ=食パンを大まかな四角に千切る→表面を紅生姜漬汁+コーヒーに浸す→レンジ→形成→竹串先にイカ墨+粉末コーヒーを付けて焼き目描き入れ→マヨネーズを塗る→ブルーシロップで赤味押さえ→スウィートチリソースで艶出し
山葵=食パン+メロンシロップ+醤油→混ぜ練る→レンジ→再練り→千切ってささみに乗せて仕上げました